2026.01.14

    オンプレAI判断OS「MARIA OS Appliance」

    ボンギンカンでは、オンプレ環境でインターネットアクセスなしの環境で、セキュアな判断をするAI OSサービス、「MARIA OS Appliance」を提供しております。

    https://os.maria-code.ai/

    サービス概要

    MARIA OS Applianceは、AIを文章生成ツールではなく企業の判断を支えるOSとして、オンプレミス環境に実装するハードウェア一体型AIプラットフォームです。

    クラウドに依存せず、情報を社外に出さず判断の根拠・履歴・責任を社内に残したままAIを長期運用できます。

    MARIA OS Applianceの特長

    完全オンプレミス設計

    • クラウド非依存
    • 社内ネットワーク完結
    • 外部送信なし
    • VPN経由の限定保守のみ

    機密情報や経営判断を扱う用途でも安心して利用できます。

    判断を行うOS設計

    MARIA OSは単なる生成AIではありません。

    • 判断プロセスの構造化
    • 根拠資料の保持
    • 判断履歴の時系列保存
    • 責任境界の明確化

    AIの出力に説明責任を持たせるためのOSです。

    大規模ファイル分析能力

    指定マシンの128GBクラス〜の大容量メモリを活かし、数万〜数十万ファイル規模の社内データを継続的に分析・活用できます。

    対象例

    • 社内規程・議事録・マニュアル
    • PDF、Word、Excel、CSV、各種SQL
    • ソースコード一式
    • 研究資料・設計書

    事前に構造化・インデックス化を行い、必要な情報だけを抽出して判断に使用するため、データ量が増えても実行力は維持されます。

    製品特長

    • 完全オンプレミス構成
    • 判断プロセスと根拠の保存
    • 責任境界と監査ログの明確化
    • 数万〜数十万ファイル規模の分析能力
    • 推論コスト固定による長期運用

    システムスペック

    標準構成 (Mac Studio Ultra)

    • ハードウェア:Mac Studio Ultra クラス
    • メモリ:128GB
    • ストレージ:2TB〜4TB
    • 完全オンプレミス構成

    高性能構成オプション(AIアクセレーター活用)

    • ハードウェア:AIアクセラレータ(Tenstorrentマシン)
    • メモリ:512GB (16x32GB)〜
    • ストレージ:3.8TB U.2 NVMe PCIe 4.0 x4〜
    • 完全オンプレミス構成
    • 大規模推論・並列処理向け構成
    • 全社・研究用途向け

    ソフトウェア構成

    • MARIA OS Core
    • Dual Brain Architecture
    • ローカルLLM実行基盤
    • 判断・証拠・ログのSSOT管理
    • 標準コマンド群/doctor /develop /repair /git /biz
    • エンタープライズ向けに、オリジナルコマンドをカスタム開発可

    オプションサービス

    CEO Clone

    CEO Cloneは人格をコピーするものではありません。その企業において、CEOがどのように判断するかを構造として再現する判断レイヤーです。

    • 価値観
    • 判断基準
    • 捨てる基準
    • リスク許容度
      をMARIA OS上に固定化します。

    活用例

    • 経営判断の再現・参照
    • 幹部・後継者育成
    • 経営会議での判断補助
    • 事業承継時の知的継承

    最終判断は必ず人間が行います。

    価格帯 目安

    MARIA OS Appliance

    • 初期導入約700万円〜1,500万円
    • 年間保守約150万円〜300万円

    CEO Clone オプション

    • 初期設計約500万円〜2,000万円
    • 年間進化保守約200万円〜500万円価格は構成・要件により個別見積となります。

    導入対象

    • 上場企業・大規模組織
    • 製造・金融・インフラ
    • 自治体・準公的機関
    • 学校法人
    • 研究・R&D部門

    よくあるご質問

    Q. MARIA OS Applianceは、実際どれくらいの情報量を扱えるのですか

    数万〜数十万ファイル規模の社内データを、継続的に分析・活用できます。これは単に保存できるという意味ではなく、必要な情報を瞬時に抽出し、判断や説明に使える状態で維持できるという点が特長です。

    Q. メモリ128GBで本当に足りるのですか

    企業1社分のナレッジを扱う用途であれば、十分な余裕があります。MARIA OSはすべての情報を一度に読み込む方式ではなく、必要な根拠だけを選択的に参照するため、大容量データでも現実的に運用できます。

    Q. 一度の判断で、どの程度の資料を参照できますか

    1回の判断で数十〜100ページ相当の根拠情報を同時に参照し、比較・要約・結論導出が可能です。複数の規程や過去資料を横断した実務レベルの判断に対応しています。

    Q. AIが扱える情報量に上限はありませんか

    上限はメモリそのものではなく「どの情報を、どの粒度で使うか」という設計で決まります。MARIA OSは大量データを前提に設計されており、情報量が増えても品質を保つ構造を採用しています。

    Q. Tenstorrentなど高性能構成では何が変わりますか

    扱える情報量そのものよりも、処理速度と同時実行数が向上します。

    • より大規模な分析を短時間で実行
    • 同時利用者数の増加
    • 高負荷時の安定性向上

    といった効果があり、研究機関や全社規模利用に適しています。

    Q. この実行力はどんな企業に向いていますか

    • 情報量が多い企業
    • 判断根拠を説明する必要がある組織
    • 過去資料を活かしきれていない企業

    特に経営・企画・監査・研究部門で大きな効果を発揮します。

    オンプレミスに判断を任せるAIを設置する

    AIを便利なツールとして使う時代は、もう始まっています。しかし、判断を任せるAIをどこに置き、誰が責任を持つかについて、本気で考えている企業はまだ多くありません。

    MARIA OS Applianceは、その問いに正面から向き合うために生まれました。情報を外に出さず判断の根拠を残し進化を統治しながらAIを企業の内部資産として育てる。

    それは流行に乗るためのAIではなく、長く使い続けるためのAIです。

    すべての企業に必要なわけではありません。しかし、判断の質と責任を重視する企業にとっては、避けて通れない選択肢になるはずです。

    MARIA OSは、任せられる環境にのみ、載せます。導入をご検討の企業様は、まずはご相談ください。

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