企業AI導入の課題を解決し、「コストの壁」「セキュリティの壁」「UX(レイテンシ)の壁」という「3つの壁」を打ち破る新たな選択肢を紹介!企業の生成AI導入が進む一方で、現場では「使いたいのに使い切れない」障壁が残っています。ボンギンカン株式会社は、こうした導入ギャップを解消する新たな選択肢として、「コストの壁」「セキュリティの壁」「UX(レイテンシ)の壁」という3つの壁を同時に打ち破るローカル完結型のアプローチを提案しています。2025年11月28日、ボンギンカン株式会社 代表取締役CEO 坪内弘毅は、株式会社マクニカとテンストレントジャパン株式会社が共催したリアルセミナー「AI導入コストを劇的に削減する鍵がここに!Tenstorrentで加速する生成AI/AIエージェント活用」(会場:AP大阪駅前)に登壇しました。本セミナーでは、次世代AIアクセラレータ「Tenstorrent AI」の最新情報に加え、生成AI活用の実践事例が共有され、エンタープライズでのAI基盤構築に関心を持つ多くの技術者・ご担当者の方々が参加しました。ボンギンカン坪内弘毅、はトリとなります第7セッション「ローカル完結AIエージェント〜クラウドを超える新しい選択」にて講演を行いました。講演の冒頭では、企業が生成AIの本格導入に踏み切れない理由を3つの壁として整理しました。利用量に比例して費用が膨らむコストの壁、機密性の高いデータをクラウドに出せないセキュリティの壁、通信レイテンシが業務体験を損ねるUXの壁です。これらは個別最適では解けず、現場での定着を阻む本質的なボトルネックになりがちです。その上で、Tenstorrent社のAIサーバーと、弊社のAI開発CLIツール「MARIA CODE」を組み合わせることで、データ入出力から推論処理、レポーティングまでを社内ネットワーク内で完結させる「ローカル完結AIエージェント基盤」を紹介しました。クラウド依存を最小化しつつ、機密性と応答性を確保し、利用規模が大きくなるほど効いてくるコスト最適化も同時に狙える点が特長です。講演内のデモンストレーションでは、SaaS事業の経営指標を題材に、顧客・売上・KPIなどのローカルデータをもとに、わずか数秒で現状サマリー、将来シナリオ、戦略提言、経営会議向けレポートドラフトを自動生成しました。「機密データをクラウドに出さずに、経営レベルの高度なアウトプットを高速に得られる」というローカルLLMの価値を、具体的な体験としてお伝えできたと考えています。ボンギンカンは今後、ローカルで完結する推論基盤に、現場で使えるAIエージェント設計ノウハウを掛け合わせ、より多くの業務領域へ適用範囲を広げていきます。さらに、判断の遅延を最小化する設計や、運用を通じて改善が積み上がる仕組みづくりにも注力し、企業が安心して長期運用できる「クラウドに頼らないAI基盤」の選択肢を、実装と実証の両面から拡張してまいります。